あこのリアルな子育て日記

二児の母のあこです。子供が生まれてから喜怒哀楽の多い人生になりました。

体調が悪いときは大袈裟なくらいでちょうどいい

高熱&腹痛に耐えながら朝を迎え、この身体の異変は何かおかしい・・・と感じていた私は出社の支度をしている夫に

「今日テレワークにしてくれない?」

そう尋ねてみました。

 

実家の父が熱が出て、コロナかもしれない。母も濃厚接触者にあたるわけだし、何かあったときに頼れるのは夫しかいない。

 

しかし、夫は

「無理だよ。今日お客さんとこに行かないといけないから」

とあっさり。

 

私ね、こう見えて控えめなんです。

仕事がある夫にそれ以上あまりごりごり主張できなかったのです。

でもね、自分の身体のことなんて自分にしか分からないんです。

本当に辛いときは大袈裟なくらいにアピールした方がいいです!

と言うか、してください!

我慢して辛さを抑えていると伝わりません。

 

例えば、

「お願い!身体が辛くて仕方ない。病院に連れて行ってほしいから今日は会社休んで!」

これくらいきっぱりと言えば、夫も仕事を休んでくれたでしょう。

 

自分のことを守れるのは自分しかいません!!

大袈裟でもなんでも主張しましょう!!

 

夫も会社に行ってしまい、私のPCR検査の結果が朝の時点でまだ出ていなかったので、念のため子供たちも学校を休ませました。

病人と健康な子供2人・・

 

私は二階のベッドで休んでいましたが、一階からは子供たちの喧嘩する声、泣き叫ぶ声が聞こえています。

でも、もう注意する気力もなく、ひたすら放置するしかありませんでした。

 

しばらくすると母からのラインで父はコロナの陽性だったと判明。

きっと私はコロナではないと思いつつ、コロナが陰性だと分かってから、婦人科に行こうと思っていました。

午後になり病院から連絡があり、やはりコロナは陰性。

 

高熱もずっと続いていましたが、それよりも下腹部の痛みが尋常ではなくなってきていたので、明日こそは病院に行こうと思いながら、その日は解熱剤を飲み眠りにつきました。