手術後の自宅療養には簡単な料理で乗り切ろう
退院した翌日、祖父母宅にいた長男がお昼前にやって来ました。
「ママの顔を見に来たよ」
とかわいい一言。
退院したばかりだけど、ひさしぶりに手料理を食べさせてあげたくなって、台所に立つ私。
あまり凝った物は作れないし、丼ものならそれだけで完成しちゃうよね!
ということでみんな大好き「とりたま丼」を作ることにしました。
うちのとりたま丼は味付けに「ソラチの十勝豚丼のたれ」を使います。
豚丼のたれってありますけど、鶏肉に絡めても何の問題もなくめちゃめちゃおいしい♡
もちろん豚丼を作るときにも使えるし、野菜とお肉を炒めたときの味付けにも使えて大活躍なんです。
この子がいてくれると、ごはんどうしよーてなったときにも野菜とお肉があれば、ソラチのタレで炒めとくかって感じで心強いです。そこに味噌汁でも作ればもう立派なごはん!!
困ったときのソラチさま♡
ではでは、あこ流の簡単とりたまレシピを紹介します
①鶏肉を一口大にカットし、片栗粉をまぶします。
②目玉焼きを作ります
③鶏肉を焼きます
④火を通している間にキャベツを千切りに
⑤鶏肉に火が通ったら、ソラチの十勝豚丼のたれをフライパンに入れて、鶏肉に絡めてて照り照りにします
⑥どんぶりにご飯をよそって、しょうゆを少し垂らし、マヨをオン。
その上にキャベツをのせてマヨをオン。目玉焼き、鶏肉を乗せて更にマヨをオン!
仕上げに細く切った海苔とゴマをトッピングしたらとりたま丼のできあがり~。
簡単!!
なはずなんですけど、3週間寝て過ごした私の足は筋力が衰えていたのか、少し台所に立っただけでぷるぷる。
お腹の傷を庇うように自然と前かがみの姿勢で作業していたこともあり、たったこれだけの作業でぐったりしてしまいました。
それでも息子が
「ひさしぶりのママのごはんおいしい」
と言ってくれて、きれいに完食したのを見ると、頑張って良かったぁと思いました。
でも、今回のことで分かったことは、料理はまだちょっとしんどいぞ、ということでした。
本当は味噌汁も作ろうと思ったのですが、とりたま丼を作る過程で、あ、もう味噌汁はいいやってなっちゃった。
ごはんを炊く。味噌汁ORサラダを作る。
あとのおかずはお惣菜、もしくは冷凍食品を頼りながら徐々にできることを増やしていこうと思います。
焦らず、ゆっくり☆
とりたま丼で使用したソラチの十勝豚丼のたれは、こんな大容量タイプもあります。
ご家族が多い方や、使用頻度が高いおうちにおすすめ。
3本セットもあるよ!
色んな味を楽しみたい方にはアソート3種セットがおすすめ☆
おいしくて便利なソラチのたれ、ぜひお試しあれ~☆