4歳の娘、料理のお手伝いで初めて包丁を握る
4歳の娘はパパよりも圧倒的にママが大好き。嬉しいような、たまにはパパのところに行ってほしいような(笑)
洗濯してても料理してても気付けばそこにいる(笑)
最近Eテレのクックルンがお気に入りで、キッチンで卵を見つけると、割りたい割りたい!粉もの見つけると混ぜたい混ぜたい!とお料理に興味津々。
母が料理していると、キッチンに入ってきて
「えーちゃんもお手伝いしたいー!」
てよく言われるけど、正直に言うとめんどくさい!!(ごめん!!)
お手伝いしてもらうと、余計に時間がかかるし手間が増える(主にこぼしたり、落としたり)
気持ちと余裕のあるときじゃないと、なかなか母がその気にならないんですよね。
しかし!!
今日の母はありましたよ~!余裕がっ(笑)
お昼はパンケーキを焼こうと思っていたので、母の補助付きで卵を割って、牛乳と粉を入れて混ぜ混ぜ~♪
クックルンになりきってご満悦のえーちゃん。
そしてお昼に続き、夜ごはんのお手伝いもしてもらうことにしました。うまく仕込めば小学生くらいになったら料理要員に…という下心が無きにしもあらず。
今日の献立はごはん、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、キャベツと油揚げのお味噌汁。
まずは、ポテトサラダのゆで卵を作りまーす(^^)/
私は卵を茹でるのに、鍋を使うのを3年くらい前にやめました。
東急ハンズで、レンジでゆで卵が作れる便利な道具をゲットしてから、一度も鍋でゆで卵を作ってないです。
曙産業という会社が作っているレンジでらくチン!ゆでたまご2個用というものを使っています。
これ、めっちゃいいです!
こちらが実物になります(^^)/
開けるとこんな感じ。年季が入ってますが、まだまだ使えそうです。
このオレンジの線のところまで水を入れます。
そして、卵を載せます。窪みがあるので安定しています。
そして、ふたを被せて10分から11分レンジで加熱します。(500~600W)
固ゆで、やわらかめの場合は加熱時間を調節します。
これでできあがり!!
なんて簡単♪
味も鍋で茹でるのと何も変わりません。
3個用、4個用もあるみたいです。我が家は4人家族なので、そろそろ4個用に買い替えたいなー。今更だけど、なぜ最初から4個用を買わなかったのか、自分。。。
私の料理はゆで卵に限らず、かなりレンジに頼っています。じゃがいもやブロッコリーもレンジ調理。お鍋を洗わなくて良いし、ボタンを押せば放置できる。その間に他の作業ができるので効率よく料理できます。野菜の栄養素も逃げないしね。
一人ランチのときは、レンジで調理したパスタもよく食べてました。
これがまた美味しい!鍋でソースを作らなくても、麺とソースのもとになるトマトの缶づめや調味料、水、ツナなどを投入してレンチンするだけで美味しいんだもん。レンジ様様です!
私は山本ゆりさんのレシピ本をよく参考にしています。レンジで手軽にできるレシピがたくさんあって、しかも美味しい!言うことないです。
ご飯を作るのにあまり時間をかけたくなくて、長くても1時間以内で作りたい!できれば30分くらいでちゃちゃっと作ってしまいたい。時短できるものはどんどん利用したいタイプです。専業主婦なのにすみません(+_+)
話が逸れましたが、ポテトサラダの続き。
じゃがいもの調理もレンジにおまかせ。
洗ったじゃがいもをラップにくるんでレンジにぽいっ(笑)
そしてえーちゃんの出番です☆
ゆで卵の殻を剥いてもらい、ゆで卵スライサーで縦と横にスライスしてもらいます。
そして皮を剥いたじゃがいも(皮むきは熱いので母がやりました)をえーちゃんにすりこぎ棒で潰してもらいます。
えーちゃん、すごく楽しそう!母親がやっていることに女の子は憧れるし、やりたがりますよね。私も小さい頃そうでした。嬉しそうなえーちゃんの顔を見て、こうして一緒にお料理する機会を増やしたいな、と思いました。
そして、つぶしたじゃがいもにお塩をふってもらいました。えーちゃんは自分でつぶしたほくほくのじゃがいもをつまみ食いして、おいしい!!と満面の笑み。かわいいなー。
じゃがいもの粗熱がとれたら、あらかじめ母がスライスしておいたハムときゅうりを入れて、マヨと卵も投入。混ぜる係はえーちゃんにおまかせしました。でもまだまだ4歳児。力がないので混ぜるのも大仕事ですね。
これで、えーちゃんの出番は終わりの予定だったんですが、包丁でお野菜切ってみる?と聞くとえーちゃん「やる!!」と即答。
初めての包丁です。
味噌汁に入れるキャベツを切ってもらうことにしました。
おぼつかない手元に母ひやひや。補助しながらなんとか切れました!
いやぁ。見守るのも根気がいりますね(笑)
時間はいつもよりかかってしまうけれど、親子で一緒に何かをするのはいい時間ですね☆
特に今はコロナの影響でおうちじかんが長いので、楽しみながらまたやれたらいいなーと思いました。